気まぐれな管理人による雑文サイト。Web小説「Rebirth」連載中 (笑)

LC=PA^2=∞ (ライブの熱量)

2017年9月25日  2018年4月18日 
お断り:タイトルの公式は理数系と無縁なわたしが勝手に考えたもので、数学的に正しいものではありません (笑)

早くも終盤戦に突入した2017年。
ちょっと早いが振り返ってみると、今年は6本のライブに参加している。
THE ALFEE(3本)、岡崎倫典(1本)、中川イサト・岸部眞明ジョイントライブ(1本)、そして先日お邪魔した近藤晃央さんの五周年記念ライブ「KAIKAKI」だ。
# あれま、けっこうハイペースだぞ (笑)

数十人で満員になるライブハウスから二万ぐらいのキャパがあるアリーナまで、規模は様々だ。
会場の大小にかかわらず、どのライブに参加しても大満足で帰路につくことができた。

それはひとえに演者(パフォーマー)と観客(オーディエンス)の熱量が高かったからだと思う。
もちろん好きなアーティストのライブに参加する以上、オーディエンスの熱量は総じて高いに決まってる。
オーディエンスの熱量に比例してパフォーマーの熱量も高くなって、活発な熱交換がおこなわれる。
その熱量は天井知らずの無限大。プライスレス (これ、ちょっと違う。笑)

そこでタイトルの公式が成り立つ訳だ。
Live Calorie = Performer * Audience ^2 = ∞
ライブの熱量 = ∞ (無限大)
言い換えると、ライブの熱量はパフォーマーだけでは成り立たない。
オーディエンスがいかに盛り上がることができるか、その反応にも多くのウェイトがかかる。
要するにライブって、「アーティストと熱交換する場」なんだよ。
いわゆる「オタ芸」もその一環だな (笑)

こうやって発生する「熱量」がライブの醍醐味であり、ライブの中毒性の発生源だ。
我々がライブ会場に足を運ぶ原動力になる。(少なくとも、わたしの場合)

生のライブに参加した経験がある方なら判ってくれると思うけど、本当にいい音に出会うと、奥底から心が震える。
言葉なんて出ないほど、言葉では表せないほどの感動に包まれる。
演奏が終わって消える音の余韻まで、余すところなく心のレコードに深く刻み込もう。
再生して聴き直すことはできないけれど、その瞬間に感じた気持ちは一生物の宝となるに違いない。

さあ立ち上がれ!
拳を高く振り上げろ!
喉が枯れるまで叫べ!
腰が抜けるまで踊りまくれ!

。。。なんてね (わたしゃ、そこまで激しくないです。笑)
おいでませライブへ。同じ行くなら楽しまにゃ損損♪ (阿波おどりかい。笑)


なんちゃって編集後記:
実は来月にもライブ参加がもう一本控えている。
2,000人に満たないキャパ、しかもステージから遠い二階席という条件ではあるが、大満足間違いなしのパフォーマンスを楽しめるはず。
全身で音を感じ、アーティストとの熱交換を心ゆくまで楽しんできたい。
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bell(@bellstown21
いろんなこと書く人。比較的なんでも食べます (笑)
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