iCloudの有料プランは200GBでファミリー共有するのが良いと思う件
iCloudの有料プランを、50GBから200GBに引き上げることにした。
しばらく運用してみた結果。
200GBがいちばんバランスが良いプランだと結論できたので、記事にしてみます。
まずはわたしの使用量の内訳は以下のとおり。
- 写真: 54.1GB
- メッセージ: 5.4GB
- iCloud Drive: 1.1GB
- バックアップ: 946MB
- その他: 1GB未満
- 合計: 62.1GB
あれ?
契約しているのは200GBプランだよね?
使ってない空き容量が100GB以上って、もったいなくね?
――そう思ったあなたはとても堅実な方だと思います。
事実、100GB以上の空き容量を遊ばせておくのは、非常にもったいない。
そこで……だ。
実は200GBプラン以上を契約すると、ファミリー共有設定を有効にできる。
わたしの場合、彼女と母親をファミリーとして登録した。
ファミリー共有を含めた使用量の内訳は以下のとおり。
- わたし: 62.1GB
- 母: 32.5GB
- 彼女: 13.5GB
- 合計: 108.1GB
結局のところ、みんな無料プラン(5GB)では足りなかったことになる。
彼女に至っては、iCloudの容量警告をずっと無視していたらしい σ(^◇^;)
個々に有料プランを契約するのは、とても無駄な出費だと思う。
母と彼女がそれぞれ130円、わたしが400円、合計660円って高すぎるよね (汗)
仮にわたしの使用量が50GBに収まったとして。
三人が50GBプランを契約しても390円(130円x3)になる計算だ。
それならば。
誰かが200GBプラン(月額400円)を契約して共有すれば、50GBが実質無料。
一人あたりの容量が50GBで足らなくなっても融通が利くので安心。
空き容量を気にしながら使うストレスからも解放される。
家の裏の空いたスペースを、ちょうど畑として貸すようなイメージで考えれば良い。
#要するに三人以上で共有できれば、確実にお得ということです
ただし。
Windows版のiCloudは、同期がクソ仕様だ(写真共有がすぐフリーズする)
実際に使ってみると、細かい不満点はちょこちょこある。
それでもiOSと連携するならば、iCloudがベストチョイスになるだろう。
iPhoneやiPadを快適に使いたい場合、iCloudの有料プランは必須だと思う。
今のところ大きな不満がないので、しばらくこのまま様子を見てみようと思う。
あとがき
彼女のiPhoneを設定してあげたら「bellちゃんとファミリー♪」って喜んでました。
そして、わたしはアップルのまわし者ではありません (笑)
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