気まぐれな管理人による雑文サイト。Web小説「Rebirth」連載中 (笑)

「吾輩は猫である」BURNOUT SYNDROMES(くるねこ大和さんと地域ネコとTNR)

2018年2月24日  2018年4月18日 
表題のキーワードは、かの有名な夏目漱石先生の小説である。
ネコ視点で人間の生活を描いた名作だ。(白状するが読んだことはない。笑)
冒頭の「吾輩は猫である。名前はまだない」の言葉は、知らない人を探す方が大変なほどに有名なのではないか。

このタイトルを「まるパクリ」した楽曲を、BURNOUT SYNDROMESというロックバンドが発表した。
わたしは初めて聴いたのだけれども、大阪府出身の「3人組青春文學ロックバンド」を名乗るグループらしい。
そして、この楽曲のPVに、ネコ漫画の第一人者とも言えるくるねこ大和さんが絵を付けている。

その作品がこちら。


素朴なメロディに乗せた「我が輩と出逢ってくれて有難う」の歌詞に、思わず涙腺が緩んでしまった。
いや、素晴らしい。ブラボー。
耳馴染みのないバンドではあるが、「BURNOUT SYNDROMES」という名前は覚えておこうと思う。

オフィシャルサイト http://burnoutsyndromes.com/

今回作画を担当されたくるねこ大和さんは、自身のブログの拡散力を利用して保護ネコの譲渡会を告知している。

くるねこ大和 http://blog.goo.ne.jp/kuru0214

いわゆる「保護ネコ活動」は、最近よくメディアに取り上げられるようになったのだけれども、けっこう歴史は古い。
不妊去勢手術を施した野良猫を「地域ネコ」として元いた場所に返し、当代限りで命を全うさせる「TNR(Trap Neuter Return)」活動なども地道におこなわれている。
芸能人では、女優の杉本彩さんやTHE ALFEEの坂崎幸之助さんが有名ではなかろうか。

動物愛護の観点から見て、そういった活動には賛否両論ある。
地域猫が事故に巻き込まれる不幸な事例は後を絶たないし、無責任な餌やりも褒められたことではない。
ペットショップにおける「生体販売」についても、是非を問う議論が絶えない。(実家の犬も、そういうショップから来た仔たちだ)

動物が好きな人間のひとりとして、そのような草の根活動がいつか実を結び、不幸な犬猫がゼロになる日がくればよいと願っている。


編集後記的なもの
77個目の記事にして、初めて動画を埋め込んだぞ、と。
テキストだけで伝えるのが趣旨のサイトなんだけれども、これは映像で伝えなければ!
なんだか無性に、そう確信したのであります (笑)

ちなみに、わたしの実家にも犬が二匹いる。
おととし見送った先代犬は、20年以上も生きて、家族に多くの慰めと笑いを与えてくれた。
実家でお世話させてもらっている犬たちが、そんな風に思ってくれていたら嬉しいな、と心から思う。

我が輩と出逢ってくれて、こちらこそ有難う



--
bell(@bellstown21
いろんなこと書く人。比較的なんでも食べます (笑)
Twitterをフォローしていただければ更新時に呟きます

タグ
人気の投稿